意外にヒットしないんですよねえ。
まあ、主人公に感情移入できない時点でアウトでしょうか。

コンスタンティン 特別版 (初回限定版)コンスタンティン 特別版 (初回限定版)
(2005/09/02)
キアヌ・リーブス
レイチェル・ワイズ

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個人的な評価
★★☆☆☆

―あらすじ―
この世には、悪魔や天使が宿った人間が生息しており、私立探偵のジョン・コンスタンティンは、彼らを見分けることができる。死後、自分が地獄へ送られる運命にあると知った彼は、悪魔を倒すことで、天国に行こうと目論むのだった。そんなジョンのもとに、双子の姉妹を亡くした刑事アンジェラが現れ…。

天使と悪魔という日本では使い古したテーマを扱っています。
当時、主演のキアヌ・リーブスは『マトリックス』シリーズを終えたばかりで次作としての話題性がありました。
まあ、オイラはそんな話題性よりも天使と悪魔というテーマに惹かれて買いましたけど。
この映画は宗教的な要素が強く、特にキリスト教の影響が大きいです。
日本人にとっては良く分からない事です。
簡単に言ってしまえば、戦うエクソシスト(悪魔祓い)でしょうか。
普段の生活では人間に紛れたハーフブリードがいて、悪魔側の方が悪さをするとコンスタンティンが払うという感じで物語は進む。
で、主人公のジョン・コンスタンティンは一度自殺をしている。だが、すぐに蘇生して現世に戻った。
キリスト教では自殺をする者は地獄に落ちるという。
なので、コンスタンティンは自殺未遂となったが、結局は地獄行きが決定されている。
それでも彼は地獄に行きたくないので、悪魔たちを払ってポイント稼ぎをしている。
無論、それは善意からではなく、単に自分が天国へ行きたいという不純な動機で悪魔祓いをしている。
一応、この映画の原作はDCコミックの『ヘルレイザー』というホラーコミックです。
残念ながらオイラはよく知らないですねえ。
しかし、映画では原作に忠実じゃなくてもそれなりの体裁を成してるでしょう。
まあ、キリスト教を少しかじっている人なら多少分かるでしょうが、まったく分からない人には何がなんだか分からない。
主人公の悪魔祓いは結局、冒頭のシーンだけであとは自殺した女性について捜査しているうちにトンでもない悪魔の計画に首を突っ込む事となる。
雰囲気的にはホラーファンタジー的な感じを上手く引き立たせていると思う。
ただ、内容があまりにもシリアスで重いのです。
この映画は気軽に観賞できるようなモノじゃないですねえ。
アクションシーンは思ったより少なく、要はキリスト教バンザイという映画です。
他の宗教は完全に無視していますしね。
とりあえず、面白いというワケじゃないけど、それなりの時間潰しができる程度でしょうか。

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|09/05| か行コメント(0)TB(0)
まあ、いつもと同じように未知なる映画です。
どうなるか、大体の見当はつきますが。

デスクロウデスクロウ
(2007/10/03)
エリック・メビウス

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個人的な評価
★☆☆☆☆

―あらすじ―
悪魔の力を身に付けた孤独な戦士の戦いを描くダークヒーローアクション。最強の悪魔・ダニエルに両親を殺された男・コール。予知能力を持つ妹・ヘザーと5人の仲間と共に両親を殺された悪夢の町へと戻った彼は、ダニエルとそのゾンビ軍団に戦いを挑む。

まあ、つまらないです。
あらすじを見れば、もの凄く面白そうなんですが、非常につまらないです。
とりあえず、これは映画ではなくテレビのドラマ程度のレベルか、それ以下のモノです。
悪魔の力を宿した孤高な戦士って……どう考えても違うだろ。
孤高なのになんで仲間が五人もいるのか不可解です。
なぜ、クソ映画というのは肝心な部分の説明がなく、どうでもいい部分を描写するのでしょうか。
最近のクソ映画から学んだ一つの法則です。
他にもテンポが悪く、冒頭からダラダラを展開するのも一つの法則です。
この映画はクソですが、結局、どんな物語だったのかあらすじだけで充分です。
内容はどうでもいい箇所を無理やり引き伸ばしているようで、肝心となるラストバトルは緊張感のないショボイ映像効果であっさりと決着をつけてしまう。
悪役は途中から出てきて、無意味に人を殺すというワケの分からない行動をしています。
普通、悪役なら殺す理由があってもいいのだが、単に邪魔だから消したという感じでしか見えない。
これでは当然、悪役に深みはないのも仕方ありません。
それに一番の問題は主人公の存在感である。
確かにライトバトルでは憎き相手を打ち滅ぼしたけど、それだけで終わっています。
他にもゾンビ軍団と言っても数人ぐらいで、とても軍団とはいないとショボイ感じでした。
で、悪役のボスもなんだかあっさりと倒されるし。
この映画の面白味っていうヤツを逆に聞きたいぐらいのつまらなさです。
しかも困った事に地味で無難な作りの為、ツッコミを入れたくても入れられないというヤツです。
まあ、自分の目で確かめのが早いです。きっとこれを観賞している時に睡魔がやって来ますよ。

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|09/05| た行コメント(0)TB(0)
アメコミ祭りは無事に終わりました。
今回からはヒーロー、ヒロインをテーマに所有DVDを紹介します。

ヴァン・ヘルシング コレクターズ・エディションヴァン・ヘルシング コレクターズ・エディション
(2004/12/22)
ヒュー・ジャックマン
ケイト・ベッキンセール

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個人的な評価
★★★★☆

―あらすじ―
ドラキュラ、フランケンシュタイン、ウルフマン(狼男)、ジキル博士とハイド氏など、古典的な人気モンスターが一同に介したアクション超大作。ドラキュラ伯爵が人間を襲い続けるヨーロッパの町・トランシルバニアで、モンスター・ハンターとして知られるヴァン・ヘルシングがドラキュラ一味との激しい闘いを繰り広げる。

正直、世間の評価は芳しくない作品です。
世界三大怪物である吸血鬼、フランケンシュタインの怪物、狼男が一堂に会します。
本来のヴァン・ヘルシングは大学教授でヨボヨボのジイさんです。
しかし、この映画では大きく脚色して不死身のヒーローとなっています。
ハッキリ言って、オイラはこの設定や世界観は大好きです。
しかも、世界三大怪物と聞けば、飛び込んでしまうのも仕方ありません。
映像も凝っていて、狼男と吸血鬼のヴィジュアルは素晴らしいとオイラは思う。
衣装なども参考になるし、舞台背景も色々と参考になります。
オイラにとって、この映画は映像だけなら資料として素晴らしい素材と考えています。
このような映画はたくさんあるけど、ここまで制作費を投じたのは本作でしょうか。
さて、内容は残念ながらあまり良いモノではないと思う。
世間の評価が芳しくない理由として、あまりにも単純すぎるとか、感情移入ができないとかでしょうか。
確かに小難しい仕掛けはなく、単にヒュー・ジャックマンのプロモーションとなっている。
それでも、オイラはこのような映画を作った監督に礼を言いたい。
この映画から多くの触発を得る事ができたのです。
それぐらいに影響のあった映画だとオイラは思っています。
ただ、内容や展開の仕方はあまり参考になりませんが。
とにかく、上記に挙げた怪物にちょっとでも興味のある方がいれば、オススメします。
とりあえず、頭を空っぽにして観賞して欲しい。
あまり深く考えると、この映画は途端に陳腐なモノになるのでご注意を。

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|09/04| あ行コメント(0)TB(0)
しかし、メジャーなヤツを観るとクソ映画が観たくなる。
これもある意味、宿命なのでしょうか。

ブラッド・ダイヤモンド 特別版(2枚組)ブラッド・ダイヤモンド 特別版(2枚組)
(2007/09/07)
レオナルド・ディカプリオ
ジャイモン・フンスー
ジェニファー・コネリー

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個人的な評価
★★★★☆

―あらすじ―
内戦が続くシエラレオネを舞台に、元傭兵でダイヤモンドを横流しするダニーと、RUF(反政府軍)に家族を奪われた漁師のソロモン、そして不法ダイヤの実態を明らかにしようとするジャーナリストのマディーが、壮絶な運命をたどる。

戦争というのは悲しみしか生まない。だが、ごく一部の人間は喜びに浸る。
この映画では内戦を描いている。人間だからこそ、ここまで非情になれると思います。
衝撃的なのはRUFの少年兵たちです。
幼い子供を捕まえては人殺しの兵士に育てる描写は強烈でした。
恐怖、洗脳、薬物、銃器、その先には人殺しの過程が生々しく描かれていると思います。
タイトルにある『ブラッド・ダイヤモンド』はダイヤの種類という事ではなく、それは多くの血を流して流通する命の宝石です。
誰もがやりたくない紛争が起き、罪もない市民たちが無残に殺される。こんな理不尽な事はない。
人間は素晴らしいモノを生み出すが、同時に醜いモノも生み出す。
こんなにメッセージ性の高い映画は『戦場のピアニスト』以来です。
確かにヒドイ描写が多く、考えさせられるモノが多いけど、どうしても他人事に思えてしまう。
なぜなら、主人公であるダニーの視点と準主人公と思われるソロモンの視点が定まっていない。
お互いに違う思考で動いているので、結局、第三者として映画を観賞するしかできない。
『戦場のピアニスト』は完全に主人公と同じ視点だったので、その分、感情移入できたのかも知れないです。
それにしても、父親が少年兵と化した子供と再会した時のシーンはインパクトがありました。
さて、この映画を観賞するにあたって、オイラは避けていた大きな理由がある。
それは主演がレオナルド・ディカプリオだからです。
彼の代表作『タイタニック』は未だに観ていない。残念ながら、あの手の映画は嫌いですし、どうしてもオイラの中でディカプリオはキムタクと被ってしまうのです。
実力は雲泥の差がありますけど、個人的にそのようなイメージがあるのです。
だから、彼の出演した映画は『クィック&デッド』ぐらいしか観賞した事がない。
そんな勝手なイメージを持っていましたが、今回の作品で払拭しました。
彼は才能ある素晴らしい俳優であって、とても良い演技をすると気づきました。
小奇麗でディカプリオという演技じゃなく、意外にも泥臭くキャラクターを演じ分けていました。
やはり、持てはやされるだけあるなと思わせました。
勝手な先入観はいけませんね。好き嫌いはしちゃイカンなと改めて思いました。
最後に、この映画は絶対に観るべきです。

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|09/04| は行コメント(0)TB(0)
海外ドラマは映画のように見える。でも、日本のドラマは……
今回も例に漏れず、特殊な能力を持つ方々のドラマですわ。

ミュータントX Vol.1ミュータントX Vol.1
(2002/11/25)
ジョン・シーア
フォーブス・マーチ

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個人的な評価
★★☆☆☆

―あらすじ―
政府は超人的なパワーを持ったミュータントを生み出すが、やがて不要となった彼らを回収しようとする。ミュータントたちは政府に対抗するため組織を結成するが…。

一応、このシリーズは前から気になっていました。
やはり、ミュータントというキーワードが引っかかったのです。
それにあの『X−MEN』公認で作られています。
なので、必然的にオイラは観賞しますねえ。
いつものように様子見の為、一枚だけレンタルしました。
で、結果としてはクォリティーの低さにビックリでした。
やはり、あの『ヒーローズ』を超えるドラマじゃなかったです。
何より物語にリアリティがないのです。
どうも、コミックのような世界観が拭いきれない。
で、登場人物に魅力がまったくない。
目的がハッキリしているけど、その動機づけがあまりにも弱い。
こういうタイプのドラマは、観ていてドキドキ感が沸いてこない時点でアウト。
残念ながら、このドラマに関してはほぼ空気化している感じです。
観ていても既視感が漂ってしまうのですね。
そうそう、このドラマは『ブレイド ブラッド・オブ・カソン0』より前に観賞しています。
ですが、あまりにもレビューを書く気が起きませんでした。
それぐらにガッカリしているし、期待していた分を差し引いてもダメでした。
しかし、レビューは絶対に書いてあげないといけないなと思い書いてみました。
結果として、このシリーズはしばらく保留です。
本当なら『ヒーローズ』のシーズン2を早く観たいところですよ。本当に。

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