よく考えれば、シリーズ物って結構所有している。
まあ、安定しているからシリーズ化されてオイラも買っているのでしょうけど。

ジュラシック・パーク トリロジー・ボックスジュラシック・パーク トリロジーBOX
(2005/10/28)
サム・ニール
ジェフ・ゴールドブラム

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個人的な評価
★★★☆☆

―あらすじ―
一人の裕福な企業家がDNAから恐竜を蘇らせ、孤島に史上最大のリゾート地を建設しようとしていた。その名は“ジュラシック・パーク"。モニターとして子供を含む6人が招待され園内を巡るが、安全対策は万全だったはずのパーク内で恐竜たちが暴れ出し、人間に襲いかかってきた。それはいまだかつて体験したことのない壮絶なサバイバル・アドベンチャーの始まりだった・・・。

『ジュラシック・パーク』★★★★☆
こちらは言わずと知れた革命的な映画です。
映画界の新しい時代を感じさせる恐竜たちのCG映像。
これは観る者を釘付けにする迫力がありました。
まあ、今さらオイラが何を言ったって素晴らしいモノは素晴らしい。
特に後世へ残る作品には素晴らしい音楽があります。
この映画での音楽は本当に印象深く、しかも使うタイミングが絶妙です。
内容的にはリアリティのある描写で実際にパークへやって来たような臨場感を与えてくれる。
さすがはスピルバーグ監督と思うしかありませんね。
ただ、これをCG抜きで考えると、ちょっとばかり粗が見えてしまう。
子供でも観賞できるように作っているからだろうけど、リアリティがある分、そこが残念に思えてしまう。
だけど、この映画はCG時代の幕開けに相応しいモノだとオイラは評価します。

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』★★★☆☆
前作が大ヒットすれば続編は当たり前のように作られる。
この作品はもちろんだがスティーブン・スピルバーグが監督を務める。
で、前回主人公だったサム・ニールからジェフ・ゴールドブラムに代わります。
はい、ここでこの映画の失敗が失敗した最大の要因です。
確かにジェフ・ゴールドブラムは素晴らしい俳優ですし、役柄も主人公向きと言える。
だけど、それは第一作だったらの話しです。
前作での主人公はサム・ニールで彼が物語を引っ張っていきました。
そんな彼が出ないというなら意味がないように思える。
キャストが失敗してしまったらのなら内容で挽回して欲しかったが、こちらも前作に劣ってしまっている。
その大きな要因として“パーク”ではないという事。
単なる恐竜狩りと化している上に、その狩りを行っている方々があまりにもお粗末である。
危険が迫っているのに逃げるだけでみすみす恐竜に殺されるだけ。さすがにこれは幼稚すぎるなと思う。
多分、本作のスピルバーグ監督はやる気がなかったように思えて仕方がないです。
続編としては完全に失敗をして期待を裏切られたのは残念でなりません。

『ジュラシック・パーク3』★★★☆☆
前作の失敗で悪い意味でハードルを下げてしまい、本作はあまり期待をしていなかった。
ですが、本作は第一作の主人公を務めたサム・ニールが復活しました。
彼がいる方がまさに『ジュラシック・パーク』という感じがします。
まあ、第一作には及ばないけど、第二作の失敗を挽回する出来となっていると思います。
本作では猛威を振るってきたティラノサウルスと新たに登場するスピノサウルスとの戦闘シーンが印象深い。
世代交代という意味を含めてスピノサウルスが勝利を収めますが、専門家から言わせればティラノサウルスの方が勝率が高いらしい。
でも、考えてみれば、肉食恐竜の対決はTレックスとラプトル以来だと気づきました。
これはこれでなかなか迫力ある戦闘シーンだったと思います。
で、内容は見学でもなければ狩りでもない。少年を一人救出するだけで許可も得ていない。
完全に不利な状態でもサム・ニールを筆頭に物語を緊迫感に包み込んでくれる。
そして、姿がちょっとだけ変わったラプトルも相変わらず主人公たちを追いかけます。
ここら辺は第一作と同じような面白さがありました。
ですが、二番煎じ、三番煎じは否めないです。所詮は第一作があっての本作ですからねえ。

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