まあ、テレビで放映される邦画は微妙。
元から邦画は微妙だが、それに拍車をかけていますね。
―あらすじ―
美嘉の大ベストセラー小説を、人気女優・新垣結衣主演で映画化。平凡な女子高生・美嘉は、ふとしたきっかけで同級生・ヒロと付き合うことに。ヒロと激しい恋に落ちていく美嘉だったが、ある悲劇が彼女に襲い掛かる。
本作は2007年に公開された青春ラブストーリー映画です。
原作は一大ブームともなった美嘉によるケータイ小説『恋空』ですね。
まあ、先にケーター小説というのは読書をあまりしない人々が読書をした気にさせる勘違いな文学です。
オイラは作家志望のクセに読書をしない方ですが、ケータイ小説に関して多少なりとも嫌悪感があります。
基本的にオイラは流行に対して否定しないが、ケータイ小説だけはなんだかダメなんですよね。
ケータイ小説の特徴として、恋愛・性交・妊娠・中絶・不治の病という題材が多く使われています。
それは女子高校生などに共感があって、本作は残念ながらヒットした映画でもあります。
しかしながら、世間の評判は実に作品のレベルと合っていて、ある意味安心しました。
この程度の内容で感動する人というのは、あくまで共感があってのモノだとオイラは考えます。
似たような境遇だからこそ感情移入ができる点がヒットした要因でもあると思います。
まあ、単刀直入に言えば、底の浅い人間しか感動できない稚拙な作品だと感じましたね。
まず、主人公たちの人物描写があまりにも浅い印象を受けました。
完全に演じている俳優たちのイメージや見た目だけで判断しろという人物描写でございます。
この時点で両者にはなんの感情移入もないので、何が起きても驚きや悲しさなどはまったくない。
むしろ、笑ってしまうぐらいに陳腐すぎると思ってしまうぐらいです。
さて、主人公の美嘉を演じるのはガッキーこと、新垣結衣ですね。
オイラが本作を最後まで観賞できたのはガッキーの存在だけでした。
まあ、実際にあった事(疑う余地あり)を元にしていると考えれば、この主人公はバカですねえ。
完全に自分を見失った依存体質であり、その上、過去を引きずるという二重苦。
しかし、演じているガッキーだからこそ、可愛さがあってバカさを消してくれています。
で、その恋人となるヒロ役には三浦春馬が演じています。
残念ながら、彼は初見でしたが、なかなか頑張っていたと思います。
ただ、あの金髪があまりにも浮いているので、そのギャップか何かを狙ったのか分からないが、軽いイメージしか持てませんね。
いい意味では現代的で若者を象徴しているけど、悪い意味では特定の年代層しか受け入れないでしょうか。
それにどう考えても不良ですね。それを格好良く見せるのもなんだか間違っているような。
物語は二人の恋によって展開しますが、冒頭のやり取りはオイラ的に笑ってしまうモノでした。
美嘉の方はいいのですが、ヒロは最初から最後まで下心あっての接近にしか思えませんでしたねえ。
人物描写が浅いので、何をやっても“軽く”見えてしまうのも欠点です。
性交やレイプ、妊娠と中絶なんかもサラッと流してしまっている。
この状況でなんとかして二人の関係を美化させようと監督が頑張っているのは分かります。
クソみたいな脚本をなんとか映像で工夫する監督の手腕は光っていると思いますね。
まあ、元が元だけにどうしようもなかったのは仕方ないだろうと監督の苦労も目に浮かびます。
そして、本作において最もやっちゃいけないガンという病気の軽い扱いです。
オイラはそこまで詳しいワケじゃないけど、末期ガンというのは突然死にかける病気じゃないはずです。
感動を与える為にガンを利用しただけで、人物造形のない本作では逆にガンで苦しんでいる人々を逆なでしているだけに過ぎません。
それでも原作の方はもっと内容が詰まっている事をオイラは信じたいです。
もし、この映画通りの内容だったら、この程度で感動するような日本の将来が不安ですね。
映画として評価するなら、クソ映画という素晴らしいジャンルにしたいと思います。
本作は上記の題材を作中に置いて、ただ単に消化しているだけにしかないです。
題材を一つ一つ並べているだけなので、出来事を説明して、ちょっとだけ人間ドラマ的な要素を加えているに過ぎない。
それに本作は未成年の方々が演じているが、これはどう考えても間違った認識を広める可能性がある。
こんなにツッコミを入れたくなる映画というのも珍しいです。
ある意味、本作について笑うしかないですね。こんなに呆れる作品はないでしょうね。
まあ、ここまでのショボイ映画に感動できる人の方が笑えますけど。
本当はもっと書きたいが、これ以上書いてしまうと酷評じゃなく悪口になってしまうので割愛します。

ポチッと押すと毒の散布範囲が広がります
元から邦画は微妙だが、それに拍車をかけていますね。
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―あらすじ―
美嘉の大ベストセラー小説を、人気女優・新垣結衣主演で映画化。平凡な女子高生・美嘉は、ふとしたきっかけで同級生・ヒロと付き合うことに。ヒロと激しい恋に落ちていく美嘉だったが、ある悲劇が彼女に襲い掛かる。
本作は2007年に公開された青春ラブストーリー映画です。
原作は一大ブームともなった美嘉によるケータイ小説『恋空』ですね。
まあ、先にケーター小説というのは読書をあまりしない人々が読書をした気にさせる勘違いな文学です。
オイラは作家志望のクセに読書をしない方ですが、ケータイ小説に関して多少なりとも嫌悪感があります。
基本的にオイラは流行に対して否定しないが、ケータイ小説だけはなんだかダメなんですよね。
ケータイ小説の特徴として、恋愛・性交・妊娠・中絶・不治の病という題材が多く使われています。
それは女子高校生などに共感があって、本作は残念ながらヒットした映画でもあります。
しかしながら、世間の評判は実に作品のレベルと合っていて、ある意味安心しました。
この程度の内容で感動する人というのは、あくまで共感があってのモノだとオイラは考えます。
似たような境遇だからこそ感情移入ができる点がヒットした要因でもあると思います。
まあ、単刀直入に言えば、底の浅い人間しか感動できない稚拙な作品だと感じましたね。
まず、主人公たちの人物描写があまりにも浅い印象を受けました。
完全に演じている俳優たちのイメージや見た目だけで判断しろという人物描写でございます。
この時点で両者にはなんの感情移入もないので、何が起きても驚きや悲しさなどはまったくない。
むしろ、笑ってしまうぐらいに陳腐すぎると思ってしまうぐらいです。
さて、主人公の美嘉を演じるのはガッキーこと、新垣結衣ですね。
オイラが本作を最後まで観賞できたのはガッキーの存在だけでした。
まあ、実際にあった事(疑う余地あり)を元にしていると考えれば、この主人公はバカですねえ。
完全に自分を見失った依存体質であり、その上、過去を引きずるという二重苦。
しかし、演じているガッキーだからこそ、可愛さがあってバカさを消してくれています。
で、その恋人となるヒロ役には三浦春馬が演じています。
残念ながら、彼は初見でしたが、なかなか頑張っていたと思います。
ただ、あの金髪があまりにも浮いているので、そのギャップか何かを狙ったのか分からないが、軽いイメージしか持てませんね。
いい意味では現代的で若者を象徴しているけど、悪い意味では特定の年代層しか受け入れないでしょうか。
それにどう考えても不良ですね。それを格好良く見せるのもなんだか間違っているような。
物語は二人の恋によって展開しますが、冒頭のやり取りはオイラ的に笑ってしまうモノでした。
美嘉の方はいいのですが、ヒロは最初から最後まで下心あっての接近にしか思えませんでしたねえ。
人物描写が浅いので、何をやっても“軽く”見えてしまうのも欠点です。
性交やレイプ、妊娠と中絶なんかもサラッと流してしまっている。
この状況でなんとかして二人の関係を美化させようと監督が頑張っているのは分かります。
クソみたいな脚本をなんとか映像で工夫する監督の手腕は光っていると思いますね。
まあ、元が元だけにどうしようもなかったのは仕方ないだろうと監督の苦労も目に浮かびます。
そして、本作において最もやっちゃいけないガンという病気の軽い扱いです。
オイラはそこまで詳しいワケじゃないけど、末期ガンというのは突然死にかける病気じゃないはずです。
感動を与える為にガンを利用しただけで、人物造形のない本作では逆にガンで苦しんでいる人々を逆なでしているだけに過ぎません。
それでも原作の方はもっと内容が詰まっている事をオイラは信じたいです。
もし、この映画通りの内容だったら、この程度で感動するような日本の将来が不安ですね。
映画として評価するなら、クソ映画という素晴らしいジャンルにしたいと思います。
本作は上記の題材を作中に置いて、ただ単に消化しているだけにしかないです。
題材を一つ一つ並べているだけなので、出来事を説明して、ちょっとだけ人間ドラマ的な要素を加えているに過ぎない。
それに本作は未成年の方々が演じているが、これはどう考えても間違った認識を広める可能性がある。
こんなにツッコミを入れたくなる映画というのも珍しいです。
ある意味、本作について笑うしかないですね。こんなに呆れる作品はないでしょうね。
まあ、ここまでのショボイ映画に感動できる人の方が笑えますけど。
本当はもっと書きたいが、これ以上書いてしまうと酷評じゃなく悪口になってしまうので割愛します。
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