やっぱ、観た事のない映画は触発される。
いい意味でも、悪い意味でも。
―あらすじ―
『シャーロット・グレイ』のケイト・ブランシェットがイングランドの女王・エリザベスを演じた壮大な歴史劇。数奇な運命を背負い25歳でイングランドの女王に即位したエリザベス。しかしスペイン国王・フェリペ2世との国の存亡を懸けた戦いが迫っていた。
本作は2007年に公開された歴史映画です。
オイラは知らなかったのですが、本作は『エリザベス』の続編に当たります。
なので、人間関係などが既に出来上がっている状態からのスタートだが、なんの予備知識もなく観賞しました。
第一作は高い評価を受けたようですが、本作ではアカデミー賞衣装デザイン賞だけを受賞しています。
で、本作は前作とまったく同じスタッフとキャストで製作されています。
歴史映画という事で実在したイングランドの女王エリザベス1世の半生を描いています。
エリザベス1世は処女王とも呼ばれ、それは生涯独身を貫き通し事に所以します。
これは政治的に優位な外交ができるからだと言われている。
他には元々エリザベス1世が結婚できる体ではないという説もあります。
前作ではエリザベスが即位するまで物語でしたが、本作ではあの有名なスペイン無敵艦隊を打ち破ったアルマダ海戦を描いています。
さて、主人公のエリザベス1世を演じるのは前作に引き続きケイト・ブランシェットです。
オイラは『ロード・オブ・ザ・リング』で彼女が演じたガラドリエルが印象に残っています。
本作に関して、冒頭から受け取ったイメージはカッコいい女性というモノでした。
史実ではエリザベス1世は弱小国家だったイングランドの独立を維持した優秀な女王であったという。
オイラの勝手なイメージですが、女王というのはワガママで自分勝手、人を見下す人望のない人間だと思っていました。
しかし、本作でのエリザベス1世は実にカッコいい女性でした。
冒頭では周囲が女王として扱うが、彼女自身は非常に気さくであって、人望のある人間だと分かります。
それに演じているケイト・ブランシェットも、こんな美人な女性がいるのかと思わせるぐらいに美しかったです。
女王として扱われている時は威風堂々としていて、その根底にある強さも垣間見る事ができます。
これはケイト・ブランシェットにとってハマリ役と言っても過言じゃないでしょう。
エリザベス1世は国を統治する大役がある故に自分の幸せを犠牲にする。
この決意をケイト・ブランシェットは見事に演じきっており、孤高な女性として非常にカッコいいです。
城の中でのエリザベス1世は魅力的で強気であるが、それは戦場に立っても同じでした。
ドレスを着たケイト・ブランシェットも良かったけど、鎧を身に着けた彼女も美しかったです。
本作に限って、ストーリーよりもエリザベス1世を演じるケイト・ブランシェットの存在があって成立します。
なので、内容的には意外にもあっさりとしていて、多少物足りない部分もあるかも知れない。
そうなると、本作を映画として見た場合、かなり微妙な評価になるのは必然的であります。
オイラ的にはもっと内容を充実させて欲しいです。特にスペインの無敵艦隊と戦闘する場面などを。
戦闘は出来事として処理している描写が多いので、もう少し描写に増やしてエリザベス1世が介入してくれれば、もっと良い作品となったでしょう。
実に惜しい作品だとオイラは思います。出来れば前作の方も観賞したいと思います。

ポチッと押すと毒の散布範囲が広がります
いい意味でも、悪い意味でも。
![]() | エリザベス : ゴールデン・エイジ [DVD] (2008/08/06) ケイト・ブランシェット ジェフリー・ラッシュ 商品詳細を見る 個人的な評価 ★★★☆☆ |
―あらすじ―
『シャーロット・グレイ』のケイト・ブランシェットがイングランドの女王・エリザベスを演じた壮大な歴史劇。数奇な運命を背負い25歳でイングランドの女王に即位したエリザベス。しかしスペイン国王・フェリペ2世との国の存亡を懸けた戦いが迫っていた。
本作は2007年に公開された歴史映画です。
オイラは知らなかったのですが、本作は『エリザベス』の続編に当たります。
なので、人間関係などが既に出来上がっている状態からのスタートだが、なんの予備知識もなく観賞しました。
第一作は高い評価を受けたようですが、本作ではアカデミー賞衣装デザイン賞だけを受賞しています。
で、本作は前作とまったく同じスタッフとキャストで製作されています。
歴史映画という事で実在したイングランドの女王エリザベス1世の半生を描いています。
エリザベス1世は処女王とも呼ばれ、それは生涯独身を貫き通し事に所以します。
これは政治的に優位な外交ができるからだと言われている。
他には元々エリザベス1世が結婚できる体ではないという説もあります。
前作ではエリザベスが即位するまで物語でしたが、本作ではあの有名なスペイン無敵艦隊を打ち破ったアルマダ海戦を描いています。
さて、主人公のエリザベス1世を演じるのは前作に引き続きケイト・ブランシェットです。
オイラは『ロード・オブ・ザ・リング』で彼女が演じたガラドリエルが印象に残っています。
本作に関して、冒頭から受け取ったイメージはカッコいい女性というモノでした。
史実ではエリザベス1世は弱小国家だったイングランドの独立を維持した優秀な女王であったという。
オイラの勝手なイメージですが、女王というのはワガママで自分勝手、人を見下す人望のない人間だと思っていました。
しかし、本作でのエリザベス1世は実にカッコいい女性でした。
冒頭では周囲が女王として扱うが、彼女自身は非常に気さくであって、人望のある人間だと分かります。
それに演じているケイト・ブランシェットも、こんな美人な女性がいるのかと思わせるぐらいに美しかったです。
女王として扱われている時は威風堂々としていて、その根底にある強さも垣間見る事ができます。
これはケイト・ブランシェットにとってハマリ役と言っても過言じゃないでしょう。
エリザベス1世は国を統治する大役がある故に自分の幸せを犠牲にする。
この決意をケイト・ブランシェットは見事に演じきっており、孤高な女性として非常にカッコいいです。
城の中でのエリザベス1世は魅力的で強気であるが、それは戦場に立っても同じでした。
ドレスを着たケイト・ブランシェットも良かったけど、鎧を身に着けた彼女も美しかったです。
本作に限って、ストーリーよりもエリザベス1世を演じるケイト・ブランシェットの存在があって成立します。
なので、内容的には意外にもあっさりとしていて、多少物足りない部分もあるかも知れない。
そうなると、本作を映画として見た場合、かなり微妙な評価になるのは必然的であります。
オイラ的にはもっと内容を充実させて欲しいです。特にスペインの無敵艦隊と戦闘する場面などを。
戦闘は出来事として処理している描写が多いので、もう少し描写に増やしてエリザベス1世が介入してくれれば、もっと良い作品となったでしょう。
実に惜しい作品だとオイラは思います。出来れば前作の方も観賞したいと思います。
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