最近はアクション物が少ない。
そろそろアクション成分が欲しい。
―あらすじ―
北国の駅を舞台に、最愛の妻と娘に先立たれた老駅長が、ひとりの少女によって心の傷を癒されていく様を描いた感動ドラマ。原作は浅田次郎のベストセラー小説。
本作は1999年に公開されたヒューマンドラマ映画です。
この作品は浅田次郎の短編小説『鉄道員(ぽっぽや)』を原作にしています。
まあ、いつもように原作などオイラが読んでいるはずもなく、初見で本作を観賞しました。
オイラの記憶ではテレビで相当宣伝していて、かなりの好評かだったような気がします。
テレビの宣伝からオイラがイメージしたのは頑固一徹に鉄道員として働く男の一生という作品。
何があっても鉄道員は電車が来る限り職務に忠実だと予想しました。
ですが、オイラの予想を大きく裏切る結果になったのは上記の評価通りです。
本作を観賞する前に浅田次郎の小説を映画化した『地下鉄(メトロ)に乗って』も期待外れでしたし。
それでも、オイラの予想は大きく外れる事はなかった内容でした。
さて、主人公の佐藤乙松を演じるのは日本を代表する映画スターの高倉健です。
正直に言いますと、オイラは高倉健という名優の演技を観た事がない。
本作が初めてとなりますが、当然のように大きな期待がありました。
で、オイラの期待通りの雰囲気ある演技で役にピッタリのイメージでした。
頑固一徹で不器用という言葉がやっぱり似合いますね。
ヒロインとしての佐藤静枝を大竹しのぶが演じています。
彼女についてもオイラは初めて観る演技だったので“独白の演技”というモノを是非拝ませたかったです
しかしながら、本作では独白の演技がなく、献身的に仕事人間の夫を支える妻を演じている。
やっぱり上手いなと思いました。それに赤ちゃんが出来た時の表情も良かったですね。
では内容についてですが、原作が素晴らしくても映像化すると途端にクォリティーが落ちてしまう。
とにかく、本作の時系列がバラバラという点がどうも気に食わない。
本筋の物語があるのに、そこへ挿入される過去のエピソードという手法は好ましくない。
感情移入をしようとしても、所詮は過去の話なので終わった事として認識してしまう。
やはり、人を感動させるには効果的な過去、つまり回想シーンを上手く挿入しないとテンポが悪くなる。
残念ながら本作は回想シーンを挿入する事によって物語の流れを断ち切ってしまっている。
これじゃ感動する場面も感情移入の準備していないので、なんだか流れるような感じになってしまう。
そして、オイラが最も首を傾げてしまったのはクライマックスのファンタジーです。
まあ、途中から読めましたが、いくらなんでもそれはないでしょう。
あの高倉健がいくら迫真の演技をしても、ファンタジーの時点で感動もクソもないです。
このオチはさすがにないと思いますし、オイラの予想から大きく外れた結果となりましたね。
ここまでリアルに描いているなら、最後はファンタジーじゃなくリアルな感動が欲しかったです。
ただ、本作には高倉健が自ら口説き落とした志村けんが出演している。
真面目に演技していたけど、酔っ払いの演技ではどうしても期待してしまった自分がいます。
それと冒頭から活躍してくれた小林捻侍がいつの間にかいなくなったような気がしてならない。
本作に関して、期待していた分、裏切られたような印象があります。
オイラとしてはあまりオススメできないですね。
まあ、でも高倉健が好きな方なら絶対にオススメしますよ。彼の魅力が充分にありますから。

ポチッと押すと毒の散布範囲が広がります
そろそろアクション成分が欲しい。
![]() | 鉄道員(ぽっぽや) [DVD] (2001/12/07) 高倉健 大竹しのぶ 商品詳細を見る 個人的な評価 ★★☆☆☆ |
―あらすじ―
北国の駅を舞台に、最愛の妻と娘に先立たれた老駅長が、ひとりの少女によって心の傷を癒されていく様を描いた感動ドラマ。原作は浅田次郎のベストセラー小説。
本作は1999年に公開されたヒューマンドラマ映画です。
この作品は浅田次郎の短編小説『鉄道員(ぽっぽや)』を原作にしています。
まあ、いつもように原作などオイラが読んでいるはずもなく、初見で本作を観賞しました。
オイラの記憶ではテレビで相当宣伝していて、かなりの好評かだったような気がします。
テレビの宣伝からオイラがイメージしたのは頑固一徹に鉄道員として働く男の一生という作品。
何があっても鉄道員は電車が来る限り職務に忠実だと予想しました。
ですが、オイラの予想を大きく裏切る結果になったのは上記の評価通りです。
本作を観賞する前に浅田次郎の小説を映画化した『地下鉄(メトロ)に乗って』も期待外れでしたし。
それでも、オイラの予想は大きく外れる事はなかった内容でした。
さて、主人公の佐藤乙松を演じるのは日本を代表する映画スターの高倉健です。
正直に言いますと、オイラは高倉健という名優の演技を観た事がない。
本作が初めてとなりますが、当然のように大きな期待がありました。
で、オイラの期待通りの雰囲気ある演技で役にピッタリのイメージでした。
頑固一徹で不器用という言葉がやっぱり似合いますね。
ヒロインとしての佐藤静枝を大竹しのぶが演じています。
彼女についてもオイラは初めて観る演技だったので“独白の演技”というモノを是非拝ませたかったです
しかしながら、本作では独白の演技がなく、献身的に仕事人間の夫を支える妻を演じている。
やっぱり上手いなと思いました。それに赤ちゃんが出来た時の表情も良かったですね。
では内容についてですが、原作が素晴らしくても映像化すると途端にクォリティーが落ちてしまう。
とにかく、本作の時系列がバラバラという点がどうも気に食わない。
本筋の物語があるのに、そこへ挿入される過去のエピソードという手法は好ましくない。
感情移入をしようとしても、所詮は過去の話なので終わった事として認識してしまう。
やはり、人を感動させるには効果的な過去、つまり回想シーンを上手く挿入しないとテンポが悪くなる。
残念ながら本作は回想シーンを挿入する事によって物語の流れを断ち切ってしまっている。
これじゃ感動する場面も感情移入の準備していないので、なんだか流れるような感じになってしまう。
そして、オイラが最も首を傾げてしまったのはクライマックスのファンタジーです。
まあ、途中から読めましたが、いくらなんでもそれはないでしょう。
あの高倉健がいくら迫真の演技をしても、ファンタジーの時点で感動もクソもないです。
このオチはさすがにないと思いますし、オイラの予想から大きく外れた結果となりましたね。
ここまでリアルに描いているなら、最後はファンタジーじゃなくリアルな感動が欲しかったです。
ただ、本作には高倉健が自ら口説き落とした志村けんが出演している。
真面目に演技していたけど、酔っ払いの演技ではどうしても期待してしまった自分がいます。
それと冒頭から活躍してくれた小林捻侍がいつの間にかいなくなったような気がしてならない。
本作に関して、期待していた分、裏切られたような印象があります。
オイラとしてはあまりオススメできないですね。
まあ、でも高倉健が好きな方なら絶対にオススメしますよ。彼の魅力が充分にありますから。
ポチッと押すと毒の散布範囲が広がります

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